Judeの伝言

NEETのEってエンプロイメントとエデュケーションどっちがどっちのEでしたっけ?

Twitterやめるぞマジで

Twitterやめるぞマジで、

とはいえニートで家族以外(家族とも?)誰とも関わらずに生きている自分にとって、最大限社会に露出していた場はTwitterなので、これをやめたら社会的な仮死状態になるのも同然なんじゃねーのと考えた時、はてなブログのことを思い出した。ここなら他人を見なくていいし、他人に見られることを気にしなくていいから、より文字通り「呟ける」かもしれないな、と思った。

(見ず、見られないことを前提とする以上、社会的仮死状態から蘇生しうるはずもないため、なんの解決にもなっていないようだが、行動を起こすことに起因する精神の安寧の会得を優先することとした。)




以下、今日の日記。



進化しすぎた脳という本の話です。面倒なのでリンクとか貼らないのですが、脳科学者が一般向けに書いたもののようです。初読が小学校中学年頃で、少し自分には難しいなと感じつつも、これが最新脳科学か!と痛く感動した記憶があります。最近古本屋で思いがけずその本と再会し(それまでその本の存在は忘れていました)、購入し改めて読んでみたのですが、(中退したものの)大学でほんの多少は脳や神経系についての学習をしていたので、それの総復習に毛の生えた程度に易しく感じられました。実際に、15年ほど前の本である故、もう最先端脳科学を謳うにはかなり無理があるのだとは思います。ですが一般向けで平易な文章で、なるほどこれなら小学生の自分でもギリ理解できたんだろうなという感がありました。小学生くらいの子供、身近にいないけど、いたら勧めてみたいなと思い立ち、いや子供どころか、大人も身近にいないしな、じゃあだれならいるんだっけと、そうして考えるうちに、まるで袋小路のようにやっぱり自分は孤独であるということを、この己の矮小な脳は、再認識するに至ったのです。